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働きアリにも「わがままな脳」、飢えても脳だけはほぼフル稼働
Source: Nazology ·
小さな働きアリの頭の中にも、ちゃんと脳が入っています。 脳は、重さの割にたくさんのエネルギーを使う、ぜいたくな器官です。 たとえば人間の脳は、体重の約2%の重さしかないのに、体が使うエネルギーのおよそ20%を消費するとされます。 体重50kgの人なら、脳の重さは1kgほどにすぎません。 では、食べ物が足りなくなったとき、体はこの「大食い」の脳にどれだけエネルギーを回すのでしょうか? 脳を後回しにして体を守るのか、それとも体を切り詰めてでも脳を守るのか。 研究チームは、この問いを、人間とは似ても似つかない小さなアリの体で確かめました。 研究の詳細は、米ボストン大学らにより、2026年7月27日付で学術誌『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載されました。
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