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老いたラットの肝臓を若返らせたら悪玉コレステロールまで下がった
Fuente: Nazology ·
肝臓は、血液に混じった不要な物を取り除く、体の掃除係のような臓器です。 年をとると、この掃除の力の一部が衰えることが、これまでの観察から分かってきました。 片付けきれずに血液に残る物の一つが、アルツハイマー病で脳にたまる物質です。 論文によると、アルツハイマー病の治療は、2004年以降、臨床試験の98%で失敗に終わっています。 100回挑んで、成功はわずか2回ほどという計算です。 そこで研究チームは、脳ではなく肝臓に目を向けました。 年老いたラットに、肝臓の血管を若い状態に戻すねらいの薬を、2週間与えたのです。 肝臓が若返ると、血液の中の何が、どこまで変わるのでしょうか? 研究の詳細は、米南カリフォルニア大学らにより、2026年9月26日付で学術誌『Journal of Biological Chemistry』に掲載されました。
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