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博物館に眠っていたタツノオトシゴのそっくりさんは骨を調べると別の仲間だった
Источник: Nazology ·
オーストラリア南部の薄暗い海に、タツノオトシゴにそっくりな小さな魚がいます。 大きさは親指ほどで、馬のような頭が体から下向きに傾いています。 尾はくるりと巻いて物をつかめ、オスのお腹には子どもを育てる袋もあります。 そのため、この仲間のうち2種は、これまでタツノオトシゴと同じ分類のグループ「タツノオトシゴ属(Hippocampus)」に入れられてきました。 ところが、生きて泳ぐ姿を確かに観察した記録は、ひとつもありません。 手元にあるのは、網にたまたまかかって保存された、わずかな標本だけです。 この「そっくりさん」は、本当にタツノオトシゴの仲間なのでしょうか? 研究チームは、博物館に眠っていた標本を、外からは見えない骨と遺伝子まで調べ直しました。 研究の詳細は、2026年7月29日付で学術誌『Journal of Lost Species』に掲載されました。
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